神経内科学

スタッフ

教授 選考中
准教授 郭 伸
講師 後藤 順
講師 清水 潤

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研究概要

神経内科学教室では、さまざまな神経疾患の診療と密接にリンクした視点から、研究を推進しています。かつては、神経疾患の多くは原因が不明で、診断することや疾患を分類することが非常に困難であったわけですが、MRI による画像診断、さらに PET、functional MRI などさまざまな機能画像解析などの研究の進歩、遺伝子やタンパクを基盤とする分子レベルの病態解析の進歩、分子免疫学の進歩などにより、神経疾患の理解は急速に深まってきています。これまでの研究は病因の解明をめざす研究が中心でしたが、今や病気の治療法開発をめざす研究が大きく発展しつつあります。

神経内科学教室では、分子遺伝学、神経生化学、神経薬理学、神経生理学、脳機能イメージング、神経病理学、神経免疫学などの分野で活発な研究が行われています。具体的には、病因遺伝子が解明された神経疾患に対する治療法開発の研究、病因が不明の孤発性神経疾患の病因解明研究、磁気刺激や functional MRI を基盤とする脳機能解析、神経筋疾患の病理学的研究などが展開されています。

分子遺伝学的研究を例にあげますと、遺伝性神経変性疾患については、病態機序の解明から治療薬開発に向けた研究を活発に進めています。さらに、平成 23 年より、東大病院ゲノム医学センターを設立し、次世代シーケンサーを駆使した大規模ゲノム解析研究が展開され、遺伝性疾患の病因遺伝子の解明、孤発性疾患の疾患感受性遺伝子の解明、分子病態機序の解明を目指した研究が活発に展開されています。

神経内科学教室では、「ベッドサイドからベンチへ、そして、ベンチからベッドサイドへ」というキャッチフレーズのもとに、病気の原因を解明すること、そして、病気の治療、病気の予防に貢献できることを究極の目標にして研究を進めています。

研究項目

ポリグルタミン病の病態機序(仮説)

Publication list

連絡先

E-mail

neuro-ikyoku@umin.ac.jp

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